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お知らせ
特定臨床研究による低温酸素化灌流保存を用いた脳死肝移植1例目実施
長崎大学病院は、2025年5月、国内で初めて、脳死ドナーから提供された肝臓を「臓器灌流システム」で保存した後に、肝移植手術を実施し、無事に成功いたしました。
この手術は、日本医療研究開発機構(AMED)による移植医療技術開発研究事業「肝移植における提供臓器使用率と治療成績向上を目的とした最適な低温酸素化灌流臓器保存技術に関する研究」の一環として、本院で実施している特定臨床研究「脳死肝移植における移植用臓器の低温酸素化機械灌流システムの安全性に関する研究」として実施し、移植医療における大きな前進を示すものです。手術を受けた患者さんは術後、順調に回復し、無事退院されました。
2025年7月30日記者発表を行い、新聞、テレビなどで報道されました。